Re-Writeは英作文を軸に受験英語を伸ばします

受験英語専門ゼミ「Re-Write」は、文法を軽く扱わず、英文を正確に読み、自分の考えを英語で書ける力を育てることを重視しています。

英語の点数が伸びにくい生徒の中には、「なんとなく読めるが正確に訳せない」「文法問題は解けても英作文になると書けない」「リスニングや長文で文の構造を追いきれない」という状態が見られます。

このページでは、Re-Writeがなぜ文法と英作文を重視するのか、書く・添削を受ける・書き直す学習が、読解・リスニング・スピーキングを含む英語力にどうつながるのかを整理します。

このページで確認できること

  • Re-Writeが文法と英文精読を重視する理由
  • 英作文が受験英語の学習に役立つ理由
  • 書く・添削・書き直しで英語力を高める考え方
  • 4技能と文法学習の関係
  • Re-Writeの指導方針と講座全体へのつながり

受験英語専門ゼミ「Re-Write」の指導方針や講座の全体像は、トップページ(全体像はこちら)でご確認いただけます。

日本の英語教育は「読み書き」が十分でない

近年の大学入試改革では、「文法重視」や「訳読」が批判されることがあります。しかし、実際には中学校の英語授業はかなり前からコミュニケーション重視へと変化しており、文法の説明や、自力で英文を訳す時間は減少しています。

さらに教科書改訂によって内容が増え、ページ数も大幅に増加しました。その結果、文法の定着や英文精読に十分な時間を割きにくくなっています。高校入試まで、一度も自分で英文を訳したことのない生徒も少なくありません。

この状態で高校生になると、「なんとなく意味は分かるけれど正確に読めない」「文法が未定着で英作文が書けない」という状況が増えます。その結果、「英語が分からない」「英語が嫌いになった」と感じる生徒も出てきます。

Re-Writeでは、この背景には近年の文法軽視があると考えています。英語を感覚だけで処理しようとすると、長文読解や英作文の段階で限界が出やすくなります。

日本の英語教育で読み書きが不足しやすい流れ

文法は読む力と書く力の土台になる

学校で習った事項を塾で文法的に分析・解説すると、「文の仕組みが分かった」「細かく読めるようになった」という声を多く聞きます。

文法がきちんと定着すると、リーディングやライティングの精度が上がり、リスニング・スピーキングにも良い影響が出ることがあります。英文を聞くときも、文法を使って不足した情報を補えるからです。

外国語を学ぶ際には、文法学習から入り、読み書きの土台をきちんと築くことが、4技能全体の向上につながります。Re-Writeでは、英語を「雰囲気で読む科目」ではなく、文法・語彙・構文をもとに理解し、表現できる科目として扱います。

文法学習から4技能へつなげる考え方

英作文は英語学習の大きな軸になります

中でも、生徒が特に喜ぶのは「英作文でマルをもらった」ときです。受験勉強では正解を出すことが求められますが、自由英作文では自分の考えを表現することも重視されます。

自分の書いた英文が評価されることは、学習の大きなモチベーションになります。ところが、中学校・高校の授業内で、英作文を継続的に書き、評価され、書き直す機会が十分にあるとは言いにくいのが現状です。

教科書の進行や受験対応で忙しい学校では、コンスタントに書く→評価される→書き直す→再評価という反復を行うことが難しい場合があります。だからこそ、Re-Writeでは英作文を学習の中心に置きます。

「書く」ことで語学力と思考力を鍛える

当塾の指導は、英文を書くことを重視します。書くことを繰り返す中で、英語の理解力と発信力、さらに思考力を同時に鍛えられると考えるからです。

もちろん、単純に英文を書き写すだけでは意味がありません。文法単元やテーマを確認し、自分で英文を書き、フィードバックを受け、もう一度書く。この反復を通して、知識を使える状態へ近づけていきます。

1. 文法単元・テーマごとの解説後、まずは英文を書いてみる

知識は正しく覚えなければ、答案の中で使えません。まずは、文法や表現を正しく理解するところから始めます。

知識をインプットしたら、英作文や問題演習というアウトプットを行います。このとき、答えだけを書くのではなく、文全体を書くことを重視します。文全体を書くことで、語順、時制、冠詞、前置詞、接続詞などをまとめて確認できるからです。

演習の時間を十分に取ることで、頭で理解した知識を、実際に使える知識へ移していきます。

文法理解から英作文へ進む学習イメージ

2. 知識だけでなく、他者の考えに触れる

長年英語講師をしてきて、生徒に多くのものを与えられるのは、質問対応の時間であることが多いと感じます。

質問対応では、生徒が自分の答案を見ながら疑問を持ち、考え、他者の意見を聞くことになります。単に授業を聞くだけではなく、自分の英文を材料にして考えるため、記憶や定着にもつながりやすくなります。

Re-Writeでは、書いた答案のフィードバックを、講師が一方的に説明するだけでは終わらせません。さらに質問を重ね、生徒自身が自分の英文を見直し、より良い表現へ近づけられるようにします。

質問対応と答案検討のイメージ

また、英作文で大きな刺激になるのが、他の生徒の答案を読むことです。講師が書く模範解答も有効ですが、同級生の答案には別の効果があります。

同世代の他者の文章、つまり他者の思考に触れることで、「そういう書き方があるのか」「周りはこんなに書けるのか」という発見が生まれます。演習後の答案は、個別に添削・返却するだけでなく、その場にいる生徒全員の学習材料として共有します。

集団授業の良さは、教え合いだけではありません。他者の答案から表現や考え方を吸収できることにもあります。

3. もう一度書くことで、知識と思考を整理する

知識を確認し、他者の答案を比較した時点で、生徒の中には新しい表現や考え方が入っています。そのうえで、もう一度自分の英文を書いてみます。

すると、最初に書いた答案よりも文法ミスが減り、内容も深くなることがあります。この反復によって、都立高校の自由英作文はもちろん、小論文や長文読解などの他分野にもつながる力が育っていきます。

Re-Writeが重視する英作文学習

  • 文法を理解したうえで英文を書く
  • 答えだけでなく文全体を書く
  • 添削を受けて、自分の弱点を確認する
  • 他者の答案から表現や考え方を学ぶ
  • 書き直しを通して、知識を使える状態へ近づける

「書ける」と、「聞ける」「話せる」「考えられる」につながる

近年、英語は読む・書く・話す・聞くという4技能で語られることが増えました。語学である以上、4つの要素を伸ばすべきなのは当然です。

ただし、それぞれを完全に別々のものとして考える必要はありません。たとえば、リスニングがよくできる生徒は、文法もよくできる場合があります。これは、すべての音を完璧に聞き取れなくても、文法知識で内容を補えるからです。

英作文でも同じです。相手に伝わるように書くには、文法規則を守り、語順を考え、内容が自然につながるようにする必要があります。つまり、文法をきちんと身につけることが4技能育成の土台になります。

書く力と4技能の関係

Re-Writeでは、生徒たちに、書くことを通して総合的な英語力を育ててほしいと考えています。そして、自分の考えだけでなく、他者の意見や答案にも触れながら、より良い英文を書けるようになってほしいと考えています。

Re-Writeの講座で確認できる内容

Re-Writeでは、英作文だけを単独で扱うのではなく、語彙、文法、読解、リスニングを含めて、受験英語全体を確認します。英作文でつまずく原因が、語彙不足や文法理解の浅さにあることも多いからです。

英語を感覚だけで処理するのではなく、文法を理解し、英文を読み、英作文で使い、添削を受けて書き直す。Re-Writeでは、この流れを通して受験英語の力を育てます。

小手先のテクニックに頼らない正しい英作文の勉強法

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