英語の定期テスト対策
英語の定期テストの勉強をしたいけれどどうしたら点数が取れるのかわからないという声をよく耳にします。ひとつずつクリアしていけば確実に定期テストの点数アップすることができます。
高校受験での得点につなげるための実戦的な進め方は、高校受験の英語過去問の解き方(全体像はこちら)で整理しています。
テスト対策の準備をしよう

テスト前2週間には定期テストの勉強をスタートさせましょう。しかし、部活動に入っていたり学校以外にも習い事をしていたりとしっかりと前もったテストの勉強時間を確保できない場合もあるかと思います。スキマ時間を用いたり、自分の時間の過ごし方を見直したりして、テスト勉強の時間を少しでも確保するようにしましょう。
テスト勉強の環境を整えよう

自分の学習机や、リビングなど勉強に集中できる環境はそれぞれかと思います。テスト勉強に必要なプリントや教材などをまとめたりすぐ分かるように整理整頓しておきましょう。
いざテスト勉強をはじめようとしても、見当たらないプリントがあったり答えが抜け落ちてしまっていては勉強になりません。テスト勉強に必要なものをまとめておくことでやる気も出てきます。テスト勉強に前向きになれるようにしっかりと準備を整えておきましょう。
まずは単語から
まずはテスト範囲の英単語を確実に覚えましょう。定期テストであれば見たことのない単語を出題されることはほとんどありませんから、すべての単語を暗記します。単語を覚えきれていないと勉強をはじめることはできません。単語の使い方までしっかり覚えましょう。
教科書の内容をカンペキに
定期テストでは主に教科書や授業で使っている問題集・プリントなどから問題が出題されます。まずは授業の内容をおさらいしましょう。ここで注意が必要なのが、英文と日本語訳を丸暗記しただけで終わらせないようにしなければなりません。その場しのぎにはなるかもしれませんが、使い方までは理解できなないために再度勉強しなおすハメになってしまいます。暗記した上で、英語を英語で理解できるように学習をしていきましょう。
頭の中で英語でストーリーが描けるようになるまで英文を理解できると良いでしょう。
問題集・プリントなど教科書以外も
教科書の内容をカンペキにできたら問題集やプリントなど、授業で使ったものがあれば見直しましょう。教科書の内容を補うために使われていますから、より理解を深めるために学習が必要なことを示しています。
英語の定期テスト勉強の進め方|3日ごとの目安
英語の定期テスト勉強では、何から手を付けるかが曖昧なままだと、単語だけ見て終わったり、問題集を解いただけで終わったりしやすくなります。そこで、次のように役割を分けて進めると勉強しやすくなります。
- 最初の3日:英単語と教科書本文を確認する
- 次の3日:文法事項、日本語訳、重要表現を説明できるか確かめる
- 最後の数日:問題集、プリント、授業ノートを見直して解ける形にする
このとき大切なのは、毎日違うことを増やしすぎないことです。たとえば、単語を覚える日でも教科書本文を音読し、問題集を解く日でも単語を軽く見直すなど、少しずつ重ねる方が定着しやすくなります。
英語のテスト勉強で点数が安定しない場合は、単語、本文、文法、問題演習がばらばらになっていないかを確かめることが大切です。
定期テスト直前に確認したいポイント
英語の定期テスト前日は、新しい問題を増やすよりも、これまでに見た内容を確かめ直す方が進めやすいことが多いです。特に次の三つは確認しておきたい部分です。
- 英単語:日本語を見て英語が言えるか、英語を見て意味が分かるか
- 教科書本文:主語、動詞、時制が分かり、日本語にできるか
- 文法問題:学校で扱った並べかえ、穴埋め、書きかえで同じミスをしていないか
また、英語の定期テストでは次のような原因で点数を落としやすくなります。
- 単語のつづりをあいまいに覚えている
- 教科書本文を読めても、自分で書けない
- 文法の意味は分かっても、問題になると使えない
こうした場合は、答えを見て分かったつもりで終わらせず、もう一度自力で書けるかまで確認すると、テスト本番での再現性が上がりやすくなります。
よくある質問
Q. 英語の定期テスト勉強は、単語だけ覚えれば足りますか。
A. 足りません。単語は土台ですが、教科書本文の内容、文法の使い方、問題集やプリントでの出され方まで確認する必要があります。
Q. 教科書の本文は、どこまで勉強すればよいですか。
A. 音読できるだけでなく、日本語にできるか、主語や時制が分かるか、重要文を自分で書けるかまで見ておくと点数につながりやすくなります。
Q. 英語のテスト勉強で最初にやるべきことは何ですか。
A. まずテスト範囲の英単語と教科書本文を確認し、その後に文法と問題集へ進む方が取り組みやすいです。
まとめ
英語の定期テスト対策では、やみくもに問題を増やすより、順番を決めて勉強することが大切です。
- テスト前2週間を目安に、勉強時間を先に確保する
- 最初に英単語を固め、テスト範囲の語彙を使える状態にする
- 次に教科書の本文・文法・日本語訳を確認し、内容を説明できるところまで理解する
- その後で問題集・プリントを見直し、授業で扱った内容を解ける形にする
- 暗記だけで終わらせず、使い方まで分かる状態にしておく
定期テストの英語は、見たことのない内容に対応する試験というより、授業で学んだことをどこまで正確に使えるかを見る試験です。だからこそ、単語→教科書→問題集・プリントの順で対策すると、点数につながりやすくなります。
まずは、次のテスト範囲で出る単語と教科書の内容を一通り確認することから始めてみましょう。そこが固まると、英語の定期テスト勉強はかなり進めやすくなります。

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