STAGE2総括【ニュートレジャーの道案内】
NEW TREASURE STAGE2を総復習するページです
STAGE2では、受動態・不定詞・動名詞・分詞・関係代名詞など、1文の中で見る場所が増えます。単語の意味だけでなく、主語、動詞、目的語、修飾部分の位置を確認しながら読むことが大切です。
NEW TREASURE STAGE2 の文法事項・Lesson一覧は、NEW TREASURE STAGE2|中2英文法 総括+Lesson一覧で確認できます。
STAGE2の個別Lessonだけでなく、英文法全体の関係から見直したい場合は、英語文法の基礎と応用 重要ルールを例文で徹底整理もあわせて確認すると、Stage2で出てくる文法事項の位置づけがつかみやすくなります。
Stage2全体を通して注意したいこと

Stage1 と異なる点は、Stage2 では語順や文構造を意識しながら、単語の位置を決める必要があることです。
また、不定詞や動名詞も重要ですが、構文を覚えることで対応できる部分もあります。ここでは、より文法的な力が問われる問題に焦点を当てます。
STAGE2では、次のような内容が特に重要になります。
- 受動態:目的語を主語に出し、be動詞+過去分詞で表す
- 不定詞:名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法を区別する
- 動名詞:動詞を名詞の働きにして使う
- 分詞:名詞を後ろから説明する
- 関係代名詞:名詞を説明する文を後ろにつける
これらは別々の単元に見えますが、どれも英語の語順の中で、どこが主語で、どこが説明部分なのかを見るという点でつながっています。
STAGE2の文法を演習で確認したい場合
受動態、分詞、関係代名詞は、説明を読むだけでなく、並べ替えや英作文で実際に使えるかを確認する必要があります。
- 文法問題と英作文で確認したい:高校英文法パターンドリル講座
- 自分の英文を添削して確認したい:英作文添削講座
受動態の重要性と注意点

受動態では、be動詞+過去分詞 の形を使います。肯定文だけであれば形を覚えやすいですが、疑問文になると語順で間違いが起こりやすくなります。
例えば、次のような文を考えます。
The store is called Green Market.
その店はグリーンマーケットと呼ばれています。
この文で「その店は何と呼ばれていますか」と聞く場合は、What is the store called? となります。
ここでは、疑問詞 What を前に出し、そのあとに is、主語 the store、過去分詞 called を続けます。
- 肯定文:The store is called Green Market.
- 疑問文:What is the store called?
受動態の疑問文では、過去分詞を落としたり、be動詞の位置を間違えたりしやすくなります。be動詞+過去分詞の関係を残したまま、疑問文にすることが大切です。
受動態の疑問文を詳しく確認したい場合は、受動態疑問文|語順3つとBy whom/Who…by中2英語で、Who / What / By whom の使い分けまで確認できます。
受動態の疑問文で見る順番
受動態の疑問文を作るときは、いきなり英語を書き始めるのではなく、次の流れで確認します。
- もとの肯定文を考える
- 主語とbe動詞を確認する
- 疑問詞が必要なら文の前に出す
- be動詞を主語の前に置く
- 過去分詞を残す
例えば、What is the store called? では、called を最後に残すことが大切です。What is the store? だけにすると、「その店は何ですか」という別の意味になってしまいます。
| 確認する場所 | 見る内容 |
|---|---|
| 主語 | 何が呼ばれているのか、何が作られたのかを確認する |
| be動詞 | 主語に合わせて is / are / was / were を選ぶ |
| 過去分詞 | called / made / written などを落とさずに残す |
| 疑問詞 | What / Who / When / Where など、何を聞く文かを確認する |
分詞の扱い
分詞は、名詞を説明するときに使います。特に2語以上で名詞を説明する場合、説明する部分を名詞の後ろに置きます。
例えば、次の文を見てみましょう。
The boy running there is my cousin.
そこで走っている男の子は私のいとこです。
この文では、running there が The boy を説明しています。日本語では「そこで走っている男の子」と前から訳しますが、英語では The boy の後ろに running there を置きます。
分詞でよく間違えやすいのは、ing と 過去分詞 の選び方です。修飾している名詞に「が」をつけて考えると、判断しやすくなります。
- 男の子が走っている → the boy running there
- 英語で書かれた手紙 → the letter written in English
名詞がその動作をしている場合は ing、名詞がその動作をされている場合は 過去分詞 を使います。
関係代名詞の扱い
関係代名詞も、分詞と同じように名詞を後ろから説明します。
例えば、次の文を見てみましょう。
The girl who is playing tennis is Nancy.
テニスをしている女の子はナンシーです。
この文では、まず The girl is Nancy. が文の中心です。その The girl を、who is playing tennis が後ろから説明しています。
- 文の中心:The girl is Nancy.
- 説明部分:who is playing tennis
- 完成文:The girl who is playing tennis is Nancy.
関係代名詞の文では、説明部分が長くなるため、どこが文の中心なのかを見失いやすくなります。まず主語と述語を見つけ、そのあとで名詞を説明している部分を確認しましょう。
分詞・関係代名詞が読解で重く感じる場合
STAGE2以降は、名詞の後ろに説明が続く文が増えます。長文でどこまでが主語か、どこが説明部分かを読む練習まで進めたい場合は、読解講座で確認できます。
Stage2で文構造が長くなる理由
Stage2では、文構造が複雑になり、1文が長くなります。したがって、文の形だけを覚えるのではなく、なぜそのような語順になるのかを理解することが重要です。
特に、次のような文では、文の中心と説明部分を分けて見る必要があります。
- The boy running there is my cousin.
- The girl who is playing tennis is Nancy.
- What is the store called?
これらの文は、見た目は長くなりますが、中心になる文を先に見ると理解しやすくなります。
| 文法事項 | 確認すること | 復習先 |
|---|---|---|
| 受動態 | be動詞+過去分詞、疑問文での語順 | 受動態疑問文を確認する |
| 分詞 | 名詞を後ろから説明する部分を見る | STAGE2 Lesson一覧で確認する |
| 関係代名詞 | 名詞を説明する文を後ろにつける | STAGE2 Lesson一覧で確認する |
| 英作文 | 文法を使って自分で英文を書く | 英作文添削講座で確認する |
STAGE2総括まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Stage2全体 | Stage1よりも、語順・文構造・修飾部分を意識する必要がある。 |
| 受動態 | be動詞+過去分詞を保ったまま、疑問文や疑問詞の文を作る。 |
| 分詞 | 名詞を後ろから説明し、ing と過去分詞を意味で選ぶ。 |
| 関係代名詞 | 名詞の後ろに説明する文を置き、文の中心を見失わないようにする。 |
| 復習方法 | 形だけを暗記せず、主語・動詞・説明部分を分けて確認する。 |
STAGE2のあとに確認したい学習
STAGE2の文法は、定期テストだけでなく、長文読解や英作文にもつながります。受動態、分詞、関係代名詞を読む力は、長い英文で主語と動詞を見つける力に直結します。また、英作文では、語順を自分で組み立てる必要があります。
音読・リスニング講座:音読・ディクテーション・シャドーイングを通じて、語順と英文のまとまりを音で確認します。
STAGE2文法を講座で確認したい方へ
受動態、分詞、関係代名詞は、説明を読んで分かるだけでは足りません。並べ替え、英文読解、英作文の中で使えるかを確認することが大切です。


