都立高校入試で、リスニングが崩れやすいときの個別対策講座

高校受験の英語では、単語や文法には触れているのに、リスニングになると急に点が取りにくくなることがあります。聞こえた気はするのに答えがまとまらない、学校の定期試験では取れても実力テストや入試形式では崩れやすい、長文や英作文と同じように「分かっているつもり」と「実際に使える状態」の差が出やすい分野です。

都立高校入試のリスニングは100点中20点を占め、英問英答で差がつきやすい分野です。特に上位校を目指す場合は、最低でも16点以上を目標に、リスニングで大きく崩さないことが重要になります。

多くの受験生が苦戦するのは、問題Bの英問英答です。音はある程度追えていても英語で短く答えられない、音のつながりで単語が別のものに聞こえる、聞くことに意識が寄りすぎてメモが追いつかない、といった理由で点を落としやすくなります。

そこでこの講座では、ただ「聞く」だけで終わらせず、音読で音と語順に慣れる書き取りで聞こえ方を確かめる英問英答で答え方をそろえる、という流れで練習を進めます。授業では、どこで聞き落としたのか、どの語がつながって聞こえにくいのか、答えをどこまで短く整えればよいのかまで具体的に見ていきます。

授業内の演習だけで終わらせず、自宅で回しやすい短い復習メニューまで含めて整えていきます。都立入試のリスニングで取りこぼしを減らしたい方は、お気軽にご相談ください。

こんな止まり方が出やすい分野です

①聞こえているのに答えが作れない

会話の内容は何となく分かっていても、英語で短く正確に返すところで止まりやすい状態です。Who・Where・When など、問いに応じた答え方の型が定まっていないと失点しやすくなります。

②音のつながりで聞き慣れた単語が別物に聞こえる

単語帳では見たことがある語でも、実際の音声ではつながって聞こえるため、知っているはずの語が拾えないことがあります。音読と書き取りを組み合わせて、文字と音のずれを埋めていきます。

③メモが追いつかず、必要な情報が抜ける

全部を書こうとして逆に崩れることも多いです。何を残せば答えにつながるか、設問から先に何を意識すべきかを整理しながら進めます。

【大まかな流れ】

①ウォーミングアップ

会話表現の典型文を使って、音読→リスニング→ディクテーション(書き取り)を行います。授業の最初に耳を慣らし、音と意味を結びつける準備をします。

②都立入試のリスニング演習

設問からのヒントの拾い方、メモの取り方を確認したうえで、実際の都立入試問題に取り組みます。どこを聞くべきか、どの情報を残すべきかを整理しながら進めます。

③振り返りと英問英答の練習

演習後は、解答根拠の確認、聞き取りづらかった箇所の解説、シャドーイングや音読を行います。音と文字を一致させながら、一度で聞き取れる音や文型短く答えられる表現を増やしていきます。

リスニング力を鍛える際のチェックポイントや、つまずきやすい原因の整理は、リスニング力を鍛えるためのポイントでもまとめています。

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英語を外から見た方がよいか迷う場合は、いきなり申し込む前に、先にこちらの判断材料ページをご覧ください。

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よくある質問

Q. 都立リスニングで点が伸びない原因は何ですか?

多いのは、①音のつながりで単語が別物に聞こえる、②聞き取れても英語で短く答えられない、③メモの取り方が雑で情報が抜ける、の3つです。本講座では音読・書き取り・英問英答をセットで行い、聞こえ方と答え方を同時に直します。

Q. 音読は、どんなやり方が効果的ですか?

「①意味を取りながら音読 → ②区切って音読 → ③続けて音読 → ④書き取り → ⑤同じ文で英問英答」の順が効果的です。声に出すだけで終わらせず、文字と音を行き来させます。

Q. 英問英答が苦手です。何から直しますか?

まず「答えの形」を決めます。たとえば Who なら人、Where なら場所、When なら時刻、How many なら数字、のように“答えの種類”をそろえます。その上で、短い語で答える練習(Yes/No+1語足す等)から始めます。

Q. 週何回・どれくらいの期間が目安ですか?

目安は週1回からです。リスニングは“毎日の短い反復”が効くため、授業でやる内容を家庭で10分〜15分に落として回せる形にします。開始時期と現状点に合わせて調整します。

Q. 自宅では何をやればいいですか?

毎日やるのは「音読3回+書き取り1回+英問英答3問」だけでも十分です。時間が取れない日は音読だけでも続けると、聞こえ方が落ちにくくなります。

Q. オンラインでも聞き取りは伸びますか?

伸びます。画面共有で本文・設問・選択肢・メモの取り方を同じ画面で確認しながら、音読や書き取りの様子も見て修正できます。

自宅で回すミニ練習(10分〜15分)

授業の内容を自宅で短く回すための例です。毎日すべてできなくても、音読だけは残すと効果が続きやすくなります。

Step1:音読(3回)
・1回目:意味を取りながら
・2回目:区切って(主語・動詞・目的語など)
・3回目:続けてスムーズに
Step2:書き取り(1回)
・1文だけでOKです。聞こえた通りに書き、あとで本文と見比べます。
Step3:英問英答(3問)
・答えは短く(1〜5語)
・言えなかったら、本文から必要な語だけ拾って作ります。

オンライン指導

オンラインでも、問題の読み方・メモの取り方・音読・書き取り・英問英答まで一連の流れで確認できます。聞こえなかった箇所だけでなく、答え方や手元の処理まで見ながら進められるため、教室型に近い密度で都立リスニング対策を進められます。

当塾の講座は、すべてオンラインでも受講可能です。

開業以来、オンライン授業と相性のよい電子黒板を用いて指導しており、ホワイトボードや机上でのやり取りに比べて、「視認性」「即応性」「再現性」に優れた授業を行っています。教室での指導内容を、そのままオンラインでも再現できる形です。

オンライン授業のメリットとは?

①画面と音声に情報が集まり、集中しやすい

オンライン個別指導では、ご自宅の慣れた環境で受講できます。PCやタブレットの音声と画面に意識を向けやすいため、教室型より集中しやすいと感じる生徒さんも多くいらっしゃいます。

②手元を確認しながら、その場で直せる

手元をカメラで映しながら授業を進めるため、どこで止まったか、どこを聞き落としたかをリアルタイムで把握できます。その場でヒントを出したり、類題で確認したりしながら修正していきます。

③通塾が不要で、学習に体力を回しやすい

通塾の移動がないため、余計な疲れを減らした状態で授業に入れます。保護者の方の送り迎えも不要になり、学習時間を確保しやすくなります。

高校受験・大学受験向けの講座全体や、他の課題別講座も含めて比較したい場合は、英作文添削講座一覧|高校受験・大学受験の課題別講座完全保存版(全体像はこちら)もご確認ください。

受講までの流れ

1. 事前ヒアリング

保護者様からの情報をもとに、現在の状況を確認し、大まかな指導計画を提示します。

2. トライアル指導

事前ヒアリングの内容をもとに実際の指導を行い、必要に応じて指導計画を調整したうえで再度提示します。

3. ご契約

指導計画にご納得いただけましたら、入塾手続きを進めます。

4. 指導開始

ご契約時に決定した曜日・時間で指導を開始します。

指導料

トライアル指導料

10,000円(税込)

他塾様でいう「体験講座」にあたる位置づけですので、通常より安価に設定しております。まずは一度、当塾の個別指導をお試しください。

入塾金

22,000円(税込)

入塾手続きの際に頂戴します。その時点、または過去に在籍されていた生徒さんの兄弟姉妹の場合には、全額免除となります。

授業料

1コマ 110分 ¥18,150-(税込)
1コマ 80分 ¥13,200-(税込)

指導料は前払いです。指導予定回数分を前月20日に集計し請求書を発行しますので、前月末までにお支払いください。

トライアルお申込みフォーム

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受講講座(必須):
文法復習講座語彙強化講座①都立コース語彙強化講座②私立難関コース読解強化講座音読リスニング講座

受講場所(必須):

備考:

開講講座:【個別指導】語彙強化講座【高校受験】

単語熟語強化講座では、特に「知らないと落ちる」レベルにフォーカスを当てて、演習形式で短期間に知識を詰めていきます。
単語や熟語の覚え方は様々ですが、効率の良い覚え方を短期間で指導してまいります。